身近な道具で押し花作りを楽しもう
庭に咲いている花や雑草、記念の花を押し花にして手作りカードやインテリア雑貨にアレンジしてみましょう!
植物を乾燥させるには様々な方法がありますが、ここでは基本的な材料とその代用品をご説明します。
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押し花作りに必要な材料について
■ 乾燥シート
手芸店などの押し花用品売り場や、ネットショップの通販でも購入できます。
たくさんの草花を押す場合は、A4サイズ程の大きさが使いやすいです。
植物の水分を乾燥シートが吸収することによって、押し花が完成します。乾かして何度でも使用できます。
※ 代用できる材料 ・・・ 新聞紙・雑誌(表面が光っていない紙)・クッキングペーパー(水分を吸収する凹凸の無いタイプ)
■ 薄紙
押し花専用の薄紙が販売されています。
ブティックで洋服やバッグを買った時に包んでくれる、白い紙でも代用できます。
ティッシュや和紙など、薄くて水気に強い紙でも使えます。
※ 薄紙にしわがあると、押し花にすると花びらや葉にしわが写ってしまいますので注意して下さい。
■ ウレタン
パッチワーク用のキルト芯など、クッション性があり通気性のよいものであれば、代用できます。
重しの圧力を調整し、押し花にする際に花びらや葉が縮むのを防ぎます。
押し花用の乾燥シートよりひと回りぐらい大きくカットして使います。
※ 厚みのない花や葉を押し花にする時は、ウレタンは無くても押せます。
■ ビニール
押し花を挟んだ乾燥シートが、すっぽり入る大きさのもの。
お店で買い物した時に入れてくれるショッピングバッグなどを使います。
■ 厚み1cm位の板 2枚
押し花用の乾燥シートのサイズよりも、ひと回りぐらい大きいものを2枚。
無ければ、厚めのダンボールで代用できます。
※ 材料の解説は正確に記していますが、あくまでも押し花イーズの手法です。 個人で押し花作りを楽しむ上での参考としてご利用下さい。
- 押し花作りに必要な道具は?
- 基礎編 押し花の作り方の基本をマスターしよう!
- 実践編 葉っぱを押し花にしてみよう!(ワイヤープランツ)
- 実践編 花を押し花にしてみよう!(マーガレット)
- 実践編 四つ葉のクローバーを押し花にして残そう!
- 押し花の保存方法
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