シロツメクサの花を押し花にして残してみたいけど、作り方はどうすればいいのか?
という疑問にお答えしますね。
この記事では
- シロツメクサを押し花にするコツ
- 花言葉や特徴について書いています。
シロツメクサを押し花にするのって難しそうに感じますけど、押す前に下処理をすれば乾燥しやすくて綺麗に仕上がりますよ。
押し花アートにしてフォトフレームに飾ってみましょう(^^)
シロツメクサ(白詰草)の押し花 作り方のコツ
シロツメクサの花は、球形になっているのでそのまま押してしまうと、水分が抜けにくくて乾燥するのに日数がかかってしまいます。
押し花の作り方 難易度 ★★☆☆☆
シロツメクサの花の形は球形になっているので、余分な花びらを間引いておくのがコツです。
押し花にする前の下準備は、裏側になる方の蝶形の花びらを、手で3分の1ぐらい間引いておきます。
茎が太い場合(直径約3mm以上)は、目の細かいサンドペーパーで軽く傷をつけると乾燥しやすくなります。
押し花をアレンジしたミニフレームの作り方は、こちらを参考にどうぞ♪
シロツメクサの花言葉と特徴
花言葉 幸運
まめ科 シャジクソウ属 多年草
草丈 15~20cm
クローバーの花、シロツメクサはたくさんの三つ葉のクローバーの中に、5月ごろに茎が細長く伸びて花が咲きます。
シロツメクサの花って白だけでなく、花びらに赤味のある品種「アカツメグサ」もあります。
四つ葉は希少で珍しく、十字架の形をしている事から幸運を呼ぶと言われています。
まとめ
クローバーがたくさん咲いてると、ついついよつ葉を探してしまうのですが、シロツメクサの花もよく見ると華やかで美しいです。
押し花にすると美しい花の形がよく解ります。
よつ葉のクローバーを見つけたら、押し花にして残すのがおすすめですけど、白詰草の花も一緒に添えると華やかになりますよ。
ちょっと心が疲れた時って、クローバーのような雑草を見るとなんだか癒やされます。
公園とか野原とか、身近な場所に咲いてくれるからかもね。
よつ葉のクローバーは脚光を浴びるけど、シロツメグサ(白詰草)はスルーされがち・・・。
なので、光をあててみました!
押し花の植物図鑑を以下にまとめたので、こちらも参考にしてくださいね。
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