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アイビー(ヘデラ)の花言葉と育て方のコツ│押し花の作り方も解説

アイビー 植物図鑑

この記事では、アイビー(ヘデラ)の花言葉と育て方のコツ、押し花の作り方も解説しています。

アイビーは、どんな花とも相性がよく寄植えやフラワーアレンジに使いやすく重宝します。
しかも、常緑なので1年中楽しめる観葉植物です。

アイビー

葉の縁の色が白く斑なのが特徴的で、存在感のある植物です。
ワイヤーのように曲がった枝にもおしゃれ感がありますね。

押し花にすると葉の模様がくっきりとわかり、枝のラインも綺麗です。

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アイビーの花言葉と育て方

花言葉・・・友情・永遠の愛

ウコギ科 ヘデラ属 耐寒性常緑つる性低木
原産地 北アフリカ、ヨーロッパ、アジア
草丈 30~150cm

育て方のコツ

  • 日当たりがよく、水はけのよい状態を好みます。
  • 夏は直射日光を避けるため、半日陰が適しています。
  • 冬の寒さには強いですが、霜で葉が傷むことがあります。

アイビーは常緑性で耐寒性も強い植物です。
水はけがよく日当たりがよい場所に植えておくと、枯れる心配もありません。

寄せ植えにしてもツルが伸びてよく育ちます。

アイビーは成長すると蔦が伸びてよく茂るので、植える場所は広めに余裕をもっておくことをおすすめします。

アイビー

ガーデニングではコンテナーやハンギングに人気があり、葉や縁の色、葉の大きさや形などが多彩で、 400以上の品種があると言われています。
季節によって葉の色合いが変化し、紅葉するアイビーもあります。

アイビー(ヘデラ)の押し花

押し花にする葉がハートの形になって、とても可愛い印象になります。

アイビー

押し花の作り方 難易度★★☆☆☆

押し花にする前の下準備として、アイビーは1本の枝が長いので、扱い易い長さにはさみでカットしておきます。

葉がついたままの枝を、葉が重ならない程度の間隔を空けて並べて押します。

アイビーの葉が折れ曲がっても、作品にアレンジすると立体感がでるので、 あまり気にせずそのまま押します。

葉が重なっている部分は、間引いてから押す方が色が綺麗に仕上がります。

葉の色が茶色くなってしまう場合は、目の細かいサンドペーパーで葉の裏側に軽く傷を入れておくと、 水分が抜けやすいため早く乾燥するので、色がより綺麗に仕上がります。

枝が太い場合、カッターで縦に3分の1程度削いでおくと乾きやすくなります。

まとめ

アイビー(ヘデラ)の花言葉や育て方のコツについてお伝えしました。

アイビーは常緑性で耐寒性も強い植物なので、育てやすいです。
日当たりがよい場所に植えておけば、良く育ちます。

数年前に植えた小さな苗のアイビーが、しっかり根付いて長い蔦をはっています。

どんな花とも相性が良いので、フラワーアレンジメントや押し花に重宝しています。

一度根付いてしまえば枯れにくく、常緑樹なので庭にアイビーを植えておくと年中楽しめますよ(^^)

寄せ植えにしてもツルが伸びます。
フラワアレンジや押し花の作品にも使いやすいので、植えておくと便利ですよ。

 

アイビーを押し花にする時の詳しい作り方は、こちらを参考にして下さい。
>>  押し花の作り方 ワイヤープランツ

アイビーを使った作品はこちら
>> アイビーの小さな押し花額

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