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ワイヤープランツ(ミューレンベキア)の押し花│花言葉と特徴について

ワイヤプランツ 植物図鑑

ワイヤープランツ(ミューレンベキア)は、ワイヤーのように曲がった枝に、丸く小さな葉がついているツル性の観葉植物です。

小さな葉が密集することなくついているので、押し花にしやすい植物です。

ワイヤプランツは花壇や鉢での寄植えでも人気。

ハンギングプランターで吊るして、鑑賞するのにも適しています。

この記事では、ワイヤープランツの押し花、花言葉や花期などの特徴について書いています。

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ワイヤープランツの押し花

ワイヤープランツの葉は小さくて重ならずに咲いているので、乾燥しやすいため、押し花に適しています。

茎がまっすぐにならず、曲線を描いているのが特徴。
押し花アートの作品に使うと、動きのあるおしゃれなアレンジができます。

ワイヤプランツ

ワイヤープランツの花言葉と特徴

花言葉 : あこがれ

花期 4~11月

タデ科 ミューレンベッキア属

英名 Muehlenbeckia complexa

初夏から秋にかけて、丸い葉よりも小さい白っぽい花が咲きます。
花の存在に気が付かないほど小さいので、よく観察しないと見逃してしまいます。

地植えするとよく育ち、根が茂って大きく広がってしまいます。
植える場所の広さには、余裕を持っておくと良いです。

押し花の作り方 難易度 ★☆☆☆☆

下準備として、ワイヤープランツは1本の枝が長いので、扱い易い長さにカットしておきます。
丸い葉がついたままの枝を、葉が重ならない程度の間隔を空けて並べ押します。
枝は乾燥しても強いですが、葉は枝から外れやすくなります。

※ ワイヤープランツの小さい丸い葉が折れ曲がって半円になっていても、作品にアレンジすると立体感がでるので、 あまり気にせずそのまま押します。

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