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どくだみの特徴と押し花の難易度

どくだみ タ行

どくだみは十種類の病気に効く事から、十薬とも呼ばれ、葉から独特の匂いがします。

葉は山菜として天ぷらにして食べられます。
葉を乾燥させて、どくだみ茶として飲まれています。

山や道端に、咲いているのをよく見かけますが、たまたま庭に咲いていたので、押し花にしてみました。

どくだみの押し花

どくだみ

ドクダミ科 ドクダミ属 多年草
別名 十薬 ドクダメ(毒溜め)

押し花の作り方 難易度 ★★☆☆☆

どくだみの白い花びらと花粉は別々に切り離して押します。
花の花粉の部分は、裏側の見えない部分をカッターで少し削いでおくと、水分が抜けて乾燥しやすくなります。
乾燥させてから、花びらの中央に芯を糊でつけて、元の花の姿に作ります。

葉っぱはそのままで押します。

まとめ

庭にどくだみが咲いていたので、

し花にするとどうなるんだろう?
と興味津々で押してみました。

花は思ったよりも綺麗に押し花になりましたけど、葉っぱが少し茶色く深みのある色になりました。
独特の匂いも乾燥させることで、より強くなりました(笑)

葉っぱの形がトランプのスペードのみたいな型をしていて、ちょっとおしゃれな感じがしました。

葉の形も可愛らしい小さめなので、カードを作る時に使いました。

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