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アサギリソウ(朝霧草)の押し花│花言葉と学名

アサギリソウ 植物図鑑

朝霧草(あさぎりそう) 草丈は10cmぐらいで、葉は細くヨモギのような形で表面は絹毛で覆われています。

秋頃には黄色の小花が咲き、葉と花の色のコントラストが綺麗です。
本来は野生の植物でしたが、現在は観賞用に栽培されています。

押し花にした葉の色も銀白色で、淡く優しいイメージがあります。
葉っぱの形が繊細で上品なので、作品に入れると主役の花が引き立ちます。

アサギリソウ

 

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アサギリソウ(朝霧草)の特徴

花言葉 慕う心

キク科 ヨモギ属 耐寒性多年草

別名 ・・・ ハクサンヨモギ

原産地 ・・・ ヨーロッパ、北アメリカ
学名 ・・・ Artemisia schmidtiana アルテミシア シュミッティア
英名・・・ Wormwood ワームウッド
Silvermound artemisia シルバーマウンドアルテミシア

押し花の作り方 難易度 ★☆☆☆☆

アサギリソウの葉の表面は毛羽立っていて水分が少ない状態なので、4~5日新聞紙や乾燥シートに挟んでおくと乾燥します。

アサギリソウ

アサギリソウの花を押し花にする場合は、少し手間をかけて下処理をすると仕上がりがきれいです。
花が丸く厚みがあり乾きにくいため、見えない部分を紙やすりで少し削ぐと乾燥しやすくなります。
押し花用の乾燥シートを使ったり、乾燥材を入れた方が早く乾いて綺麗な色に仕上がります。

 

押し花にしたときの葉の色は薄い銀白色のグリーンで優しい雰囲気があります。
葉っぱの形が細長く繊細で上品なイメージ。
目立ちすぎないので、主役の花を引き立ててくれますよ。

アサギリソウ(朝霧草)を押し花にして、銀色のフレームに入れるだけでもおしゃれな押し花アート額が出来上がります。

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