ブルースターを押し花にした写真と作り方、花言葉や特徴について書いています。
ブルースターの花は小さく星型で水色なのが特徴的で、可憐で可愛いらしい印象です。
花の大きさは直径2cm位で星の形をしていて、葉や茎の表面は細かい産毛で覆われています。
ブルースターの押し花
ブルースターを押し花にする場合は、このように花と葉を分解しておくと、水分が抜けやすいです。
生花の場合は水色なのですが、押し花にして乾燥すると青紫色に変わります。
ブルースターの花言葉と特徴
花言葉 信じあう心 ・ 幸福な愛
ガガイモ科 多年草 常緑半低木
別名 ・・・ オキシベタルム、瑠璃唐綿(るりとうわた)
原産地・・・ ブラジル、ウルグアイ
開花期・・・ 5月~10月
ブルースターは南米原産なので暑さに強い植物です。
初夏から秋まで咲き続け寒冷地でなければ、戸外でも冬越しできます。
つる性の多年草で枝や葉は短く白い毛に覆われています。
花の大きさは3cmほど5枚の花びらが星のように咲きます。
咲き始めは乳白色の水色ですが、咲き終わりに近づくと濃い青になり、だんだんと紫色に変化します。
押し花の作り方 難易度 ★★☆☆☆
正面向きの花や葉はそのまま押せますが、蕾は裏側の見えない部分の花びらを少し間引くと早く乾燥します。
ブルースターの薄い水色の花は、押し花にすると色が紫がかった濃い色に変ります。
※ ブルースターの茎から化粧品の白い乳液の様な液が出るので、手がかぶれない様に注意して下さい。
まとめ
ブルースターは、鉢に植えられた苗ものと、切り花があります。
切り花は、フラワーアレンジメントやブーケに使われていることが多いです。
小さな花なのですが、乳白色の水色の花は珍しくインパクトがあるので、ブルースターをアレンジに加えると華やかになります。
庭にブルースターの株を植えたら、背丈がかなり大きくなり花もたくさん咲きました。
地植えにすると育てやすい植物です。
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