四葉のクローバーを発見したら、押し花にして残しておきたいですよね(^^)
どうやって押し花にすればいいの?
という疑問にお答えしてこの記事では
四葉のクローバーの
- 押し花の作り方のコツ
- 花言葉や特徴
について解説します。
押し花の作り方は押す前の処理をすることで、乾燥しやすくなり綺麗に仕上がりますよ。
せっかく見つけた貴重な四葉のクローバーを押し花にして、長く楽しみましょう(^^)
四葉のクローバーの押し花の作り方のコツ
押し花にするときのコツは、四葉のクローバーは摘むとしおれやすいので、できるだけ早く本などに挟むことです。
摘んで放置したままだと、葉がしおれてお辞儀してしまい、押し花にしても綺麗に仕上がらなくなります。
押し花の作り方 難易度 ★☆☆☆☆
茎に四葉がついたままで、文庫本や雑誌などに4~5日挟んでおくと押し花になります。
茎が太い場合は紙やすりなどで、軽く傷をつけると乾燥しやすくなります。
出来るだけ葉と葉が重ならないようにして押すとシワにならず、緑色がより綺麗に仕上がります。
四つ葉のクローバーの花言葉と特徴
花言葉 幸運
まめ科 多年草
草丈 ・・・ 5~10cm
5月ごろには茎が長く伸びて、白詰草の花が咲きます。
四葉のクローバーはたくさんの三葉のクローバーの中に、ほんのわずかに咲いているので、貴重です。
四葉のクローバーは十字架の形をしていることから、見つけると幸運を呼ぶと言われています。
まとめ
四葉のクローバーで押し花を作るさいのコツについて解説しました。
摘んですぐに本などに挟むように気をつけると、簡単に押し花にすることができます。
希少価値があり幸運を引き寄せると言われている、四葉のクローバーを押し花にして楽しみましょう(^^)
出来上がったら、上から透明なシールを貼ってしおりにしたり、ポストカードに糊でつけて、フォトフレームに飾ると素敵なインテリアになりますよ。
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