バレンタインカード　アイビーのアレンジ　|　押し花アート＆セラピー

バレンタインカード　～心を癒す観葉植物アイビーをアレンジ～

バレンタインの日に贈るチョコレートに、手作りの押し花カードを添えてみてはいかがでしょうか。
植物の持つパワーとセラピー効果で、きっとあなたの想いも伝わるはずです。

彼のイメージに近い花や葉を選んだり、彼の好きな花を使うと喜ばれると思います。
幸せや愛を意味する花言葉の花を、さりげなくカードにアレンジしたり、花言葉や誕生花を参考にしても良いですね。

写真の手作りカードは、アイビーの小さな押し花額のデザイン部分を、そのままカードの窓枠に貼り付けたものです。
押し花額とはまた違った雰囲気が楽しめます。

バレンタイン用のカードなので、St.Valentine's Day と手書きで書いて、ペーパークイリングでハート形のパーツを作り貼ってあります。

手作りカードに心のこもったメッセージを添えて、バレンタインを素敵に演出してくださいね！

窓枠の外側の飾線と内側のアクセントカラーは、インパクトのある色は使わず、鉢の色に合わせたチョコレート色にして、シンプルに格好よくデザインしました。

ラインの綺麗なアイビーを組み合わせて、アレンジも素材の色もベーシックに仕上げました。
このバレンタインカードをフォトフレームに入れて、部屋に観葉植物を置く感覚で飾れる様にデザインしました。
・・・＞　アイビーの押し花額　作り方はこちら

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Column　　バレンタインデー

バレンタインデーとは２月１４日に、男女がお互いの愛を確かめあう日です。形式は様々ですが、世界各国で行われている様です。
２６９年にローマ皇帝の迫害の下で殉教した、聖ウァレンティヌスに由来する記念日と言われています。

欧米では男性も女性も、花・ケーキ・カードなどを恋人に贈る日とされています。チョコレートを贈る習慣は、１９世紀にイギリスのキャドバリー社が、キャンペーンを行ったことが始まりのようです。

バレンタインデーの日に、女性から男性へチョコレートを贈るというのは日本独自の習慣で、１９３６年に神戸モロゾフ洋菓子店や、１９５８年に伊勢丹などが始めたとされています。