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エニシダ(金雀児)の押し花│花言葉と特徴

エニシダ(金雀児)の押し花 植物図鑑

エニシダ(金雀児)は、黄色い1cm位の蝶形花が集まって、ひとつの茎に穂状に咲き、葉っぱはとても小さく羽状に整って咲きます。

エニシダは枝を短くカットして少し間引いてから、押し花にします。
ストックしておくと、カードやしおりなどのペーパークラフトや小さな額に、アレンジするのに重宝します。

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エニシダ(金雀児)の押し花

エニシダの花言葉と特徴

花言葉 謙虚・清楚・しあわせな家庭

  • まめ科 エニシダ属 耐寒性落葉低木
  • 英名  Scotch broom・ブルーム(意味: 箒・ほうき)

秋頃にオレンジ色の小さい花が咲く金木犀(キンモクセイ)に似た甘い香りがします。

押し花の作り方 難易度 ★☆☆☆☆

エニシダの枝と葉は表面が毛羽立っているのが印象的。
咲いている状態ですでに表面が乾燥しているので、押し花にしやすい植物です。

黄色い花は、退色が早いので日光に当てないように注意します。
出来るだけ花や葉が重なり合わない様に、少し間引いておくと早く乾燥します。
間引いた花や葉は乾燥させて、作品にする時に糊でつけます。

写真の様に茎に花と葉がついたまま押しても、乾燥しやすく綺麗に仕上がります。

まとめ

エニシダは常緑の低木。
葉は小さくて、5月から6月にかけて鮮やかな黄色の花が無数に咲きます。

耐寒性があるので花壇や鉢に植えておくと、いつでも押し花にできます。
作品に葉物が欲しい時に便利です。

数本のエニシダを並べて、カードにアレンジしたり、ミニフレームに入れてお部屋に飾ってもおしゃれですよ。

押し花をアレンジしたミニフレームの作り方は、こちらを参考にどうぞー♪

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